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展示会装飾:商品ディスプレイ&説明
商品をいかに魅力的に、格好良く、綺麗に見せるか。そして何よりも分かり易く見せるかがディスプレイの基本です。商品の置き方や見せる角度、照明の当て方等々、どのように展示すればお客様の目を止めさせる事ができ、その商品の魅力や機能を充分に分かってもらえるか。それをお客様目線で考える事が一番大事です。
またディスプレイだけですべてを伝えるのは難しい事。商品の魅力や機能を伝えるための説明が必要です。
説明パネルやプロモーション映像、ナレーターによるプレゼンテーション、デモンストレーションなどの方法があります。
説明パネル/説明用ディスプレイ(液晶/プラズマディスプレイ)
A1サイズ程度で、商品を説明するためのパネルです。通常カラー出力した物を7mmくらいの発泡性ボードに貼りアルミフレームを廻した物が良く使われます。これをバナー*1やアンドン*2にしたり、37インチ程度の薄型モニターで何枚かのパネルを順番に表示したりする事もあります。
*1:布やターポリン(ビニールシート)にグラフィックを出力くして上下にパイプを通し吊り下げたもの
*2:フィルム出力したグラフィックを乳半アクリルに圧着しバックに蛍光灯を仕込み光らせたもの
プロモーション映像放映
予め商品を説明、アピールするためのプロモーション映像を制作し展示会場で放映する方法。映像制作にはそれなりの費用がかかりますが、大変分かり易く、商品の魅力や機能を伝える事が出来ます。オートリピートで終日放映できるため、現場での人件費が掛からない事と、一度つくればいろいろな機会に何度でも使えるメリットもあります。ただし、放映する場所など、お客様が立ち止まって見易い環境づくりを充分考える事が大事です。
プレゼンテーション(ナレーターによる)
37インチ以上の薄型モニターで、映像やパワーポイント(PC画面)を映し、客席を設ける等してより多くの方に商品説明プレゼンテーションを行う方法。スペースに余裕があればステージを作り、その上でナレーターが説明するのが効果的です。PA(マイク、アンプ、スピーカー)が必要です。
デモンストレーション
商品が動かして見せられるような物ならば、是非お客様の目の前でデモンストレーションして見せるべきでしょう。この場合プロの女性ナレーターが説明するのも良いですが、商品を一番良く理解している社員の方が自ら行い、その場で質問を受け付ける等、双方向でやるのも大変説得力があって良いでしょう。
展示会装飾:デザイン力で成功へ!
「展示会出展にあたり最も重要な事!」でご説明したような目的の確認、整理を行ったら、そのコンセプトを元にブースのデザイン作業に入ります。目的に合わせたレイアウト等、目的が達成されるような仕組み、仕掛けを含めデザインして行きます。これが大事です!ただ単に「カッコイイ」とか「目立つ」と言うのではなく目的を達成するためのデザインをする事が成功への必要条件です。
展示会装飾:ブースの構成要素
ここでは展示会に初めて出展すると言う方のために、ブースで何が必要かを簡単にご説明します。
展示商品、規模によっても変わりますが、基本構成と、オプションの2つに分けて以下にまとめます。
基本構成
1. 商品展示コーナー
展示台、ディスプレイケースなど(新規に製作したり、レンタルしたりします)
2. 説明パネル
商品を説明するA1サイズ程度のパネル
3. 社名サイン
内照式の電飾サイン、切り文字、チャンネル文字等々
4. 受付またはインフォメーション
カウンターを置き、背面には社名を表示するのが一般的
5. ストックスペース
カタログや空き箱、スタッフの荷物、上着等を置いておくスペース又は小部屋
6. 照明、電源コンセント
7. 床仕上げ
通常はパンチカーペットを敷きます
8. 備品リース
カタログスタンド、貴名受、イス、植栽、等々
オプション
1. プレゼンテーション、デモンストレーションを行うコーナー又はステージ
DVDなどのプロモーション映像放映やパワーポイント(PC画面)を映して商品説明を行うコーナー。 そこだけ床上げ(ステージ)して15~60cmほど高くするとより効果的です。
2. 映像音響機材(プレゼンテーションを行う場合)
プレゼンテーションを行う場合、37~60インチ程度のモニターとマイク、アンプ、スピーカー等々が必要となります。
3. ナレーター
プレゼンテーションをプロのナレーターに依頼する場合
4. コンパニオン
受付、アンケート回収、チラシ配布等をコンパニオンに依頼する場合。
展示会出展にあたり最も重要な事
何事もそうですが、目的をはっきりとさせる事。これが大事です!展示会出展にあたり、今回の目的は何なのかをしっかり整理し、計画的に進める事が一番大事な事です。目的をはっきりさせないまま、計画を進めると、余計なところで迷ってしまい、無駄な時間を使い、判断を誤ります。いつの間にか脱線して当初の狙いからかけ離れた結果となる事にも成りかねません。















